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物流不動産ビジネスとは

 日本経済はパラダイムの大変革期にあります。銀行と証券の垣根が取り払われたように業際を超えた新しい業界再編成が多くの領域で進んでおります。物流業界も例外ではありません。 
  倉庫事業は従来から寄託貨物中心の収益構造を持っていましたが、現在では床貸収益の占める割合が増加しております。この傾向は逆戻りしそうな状況ではありません。床貸収益構造は不動産事業の特徴です。今後は倉庫事業と不動産事業の垣根が低くなっていくということでしょう。 
  両業界は、基本的に、土地・建物を生産手段としているという共通点があります。業務的融合が進むことが現実的かつ合理的であるということなのでしょう。 
  こうした変化の背景として両業界の監督官庁である運輸省と建設省が統合され国土交通省となったことがあげられます。統合とともに規制緩和が進んでいます。規制緩和はこれまでの保護が解かれた反面、新領域への可能性が出現したことを意味します。 
  保護がなくなったことで萎縮してしまうか、新たな領域に挑戦するか。 挑戦すべきビジネスモデルとして「物流不動産ビジネス」が生まれました。 
  「物流不動産ビジネス」を支援するために、ウエッブサイト
イーソーコ・ドットコム が開発されました。情報の共有化、スピード、低コストの実現をはかるため、現在会員のみならず、3PL業者、物流子会社、倉庫業者、運送業不動産、建設、金融業者の間に利用が急速に広まっています。 
イーソーコは不動産金融の分野までをカバーしており、今後は不動産ファンドとの提携、資金調達のコンサルタント業務、事業支援活動へと活動分野を拡大していきます。



定義

  物流施設にニーズを持つユーザーに、最適な物流環境を実現する物流施設を提供、紹介、提案する業務。これらに関連して生じる必要業務を業界の垣根を越えトータルに解決・推進する主体を、物流施設ソリューション・サービス・プロバイダーという。


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